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nanco — Editorial Graphics Lab 10 visual grammars / 30 studies / 10 fresh sessions

Visual brief study / NANCO-1542

原因不明は、
毎日
つくられる。

帳簿を通る仕入・販売。その脇で、サンプル、試食、破損・廃棄、入力忘れが少しずつ流れる。初回20案に、画像ごとに前案を見せず作った独立セッション10案を追加した。

Visual tones10
Graphics30
Unrecorded paths4
BackgroundWhite

TL;DR 論点と関係を固定し、画材・構図・比喩だけを変える。同じ題材で比べると、誌面トーンの違いと記事への向き不向きが見える。

絵を変えても、
意味は変えない。

「原因不明」の差異は、帳簿を通らない小さな動きが積み重なって生まれる。
帳簿を通る 仕入在庫販売
帳簿を通らない
  • サンプル
  • 試食
  • 破損・廃棄
  • 入力忘れ
月末の差異

まず押さえる8原則

  1. 01論点を一文にする
  2. 02読者の理解を決める
  3. 03視覚的な比喩へ変換する
  4. 04事実と関係を固定する
  5. 05画材と構図を選ぶ
  6. 06文字の階層を絞る
  7. 07編集ルールを保つ
  8. 08人が選び、削り、組み直す

10の編集原理 × 3案

Aは構造、Bは比喩を同じ共通ブリーフから作った初回案。Cは画像ごとに新しい文脈を用意し、前案を見せず、ラベル図解の制約も外して作った独立案。誌名の表層ではなく、情報の扱い方を比較する。

公開するのは、
生成物ではなく編集結果。

意味の検品

  • 四つの漏れに欠落がない
  • 仕入・販売と記録外を混同しない
  • 架空の数量を足さない
  • 記事本文と用語を揃える

見た目の検品

  • スマホ幅で主張が分かる
  • クリーム色を使わない
  • 文字を詰め込みすぎない
  • 汎用UIや既存誌面を模写しない