Visual brief study / NANCO-1542
原因不明は、
毎日
つくられる。
帳簿を通る仕入・販売。その脇で、サンプル、試食、破損・廃棄、入力忘れが少しずつ流れる。初回20案に、画像ごとに前案を見せず作った独立セッション10案を追加した。
TL;DR 論点と関係を固定し、画材・構図・比喩だけを変える。同じ題材で比べると、誌面トーンの違いと記事への向き不向きが見える。
Shared visual brief
絵を変えても、
意味は変えない。
「原因不明」の差異は、帳簿を通らない小さな動きが積み重なって生まれる。
帳簿を通る
仕入在庫販売
帳簿を通らない
- サンプル
- 試食
- 破損・廃棄
- 入力忘れ
Eight principles
まず押さえる8原則
- 01論点を一文にする
- 02読者の理解を決める
- 03視覚的な比喩へ変換する
- 04事実と関係を固定する
- 05画材と構図を選ぶ
- 06文字の階層を絞る
- 07編集ルールを保つ
- 08人が選び、削り、組み直す
Comparative studies
10の編集原理 × 3案
Aは構造、Bは比喩を同じ共通ブリーフから作った初回案。Cは画像ごとに新しい文脈を用意し、前案を見せず、ラベル図解の制約も外して作った独立案。誌名の表層ではなく、情報の扱い方を比較する。
Production rule
公開するのは、
生成物ではなく編集結果。
意味の検品
- 四つの漏れに欠落がない
- 仕入・販売と記録外を混同しない
- 架空の数量を足さない
- 記事本文と用語を揃える
見た目の検品
- スマホ幅で主張が分かる
- クリーム色を使わない
- 文字を詰め込みすぎない
- 汎用UIや既存誌面を模写しない